この記事の要点
- 調査は張り込む場所と時間が絞れているほど短く済み、費用も抑えられます
- 手元にある情報をまとめておくだけで、見込みの精度が上がります
- ただし、ご自身で尾行したり、無断で機器を取り付けたりしないでください
1. 対象者を見つけるための情報
尾行は「見つける」ところから始まります。次のものが分かると、開始が早くなります。
- 顔が分かる写真(最近のもの。全身が写っているものがあるとなお良い)
- 身長・体型・髪型の特徴、よく着ている服や持ち物
- 自家用車の車種・色(ナンバーが分かればより確実です)
- 自転車・バイクの有無
2. 行動を読むための情報
張り込む場所と時間を決めるための材料です。
- 出勤・帰宅のおおよその時間
- 休日の過ごし方、外出しやすい曜日
- 「いつもと違う」と感じた日付(覚えている範囲で構いません)
- よく行く地域・店の傾向
- 勤務先の場所(分かる範囲で)
3. 気づいたことの記録
日付と、そのとき気づいたことを短くメモしておくだけで十分です。「何月何日、帰りが遅かった」「この日は連絡がつかなかった」といった程度で構いません。記憶だけで話すより、日付の並びがあるほうが、行動のパターンを読み取りやすくなります。
やらないほうがよいこと
ご自身で確かめたくなるお気持ちは自然なものですが、次のような行為は、トラブルや法律上の問題になるおそれがあります。
- 相手のスマートフォンを無断で見る
- 車や持ち物に無断でGPS機器を取り付ける
- 自分で尾行する(気づかれると、その後の調査が難しくなります)
とくに自分で尾行して気づかれた場合、相手は警戒を強めます。警戒された後は、同じ相手に近づくこと自体が難しくなり、結果として日数も費用も増えます。判断に迷うときは、動く前にご相談ください。
情報が少なくても、ご相談はできます
「何も分からないから頼めない」ということはありません。分かっている範囲でうかがい、足りない部分は調査計画の立て方で補います。たとえば候補日を複数用意する、張り込む場所を変えるといった形です。
その場合も、費用がどう変わるのかを先にご説明します。
まとめ
- 写真・車・行動の時間帯は、そのまま調査時間の短縮につながります
- 気づいたことは、日付だけでもメモしておく
- ご自身での尾行・無断のGPS・無断のスマートフォン閲覧はしない
- 情報が少なくても相談はできます。足りない分は計画で補います